日本パラオ親善ヨットレースで行われたもう一つの事

パラオ共和国独立25周年、並びに日本・パラオ共和国外交樹立25周年を記念し日本(横浜)からパラオ共和国までの凡そ1900海里を外洋ヨットで目指す『日本パラオ親善ヨットレース』が開催され、当財団も協力しています。

実は、このマリンスポーツレース以外にも同時進行で行われている事がありました。それは、海洋に浮遊するマイクロプラスチックの採取です。JAMSTEC(海洋研究開発機構)が主導で実施しており、競技艇及び伴走艇「みらいへ」に採取装置を設置し、海水より採取します。またパラオ共和国青少年をはじめとする「みらいへ」同乗者に対し、海洋環境をテーマにした教育プログラムも実施されます。
レース終了後に、調査結果を開示するとともに、採取したマイクロプラスチックは、諸研究機関へ提供されます。

マイクロプラスチックをはじめとした海洋汚染に世界的な関心が高まる中、海洋環境汚染の実態を知ることを通じて、より多くの方に海洋環境や海について理解を深める機会が提供されています。

JAMSTECのTwitter等を通じて、採集活動の様子がご覧になれます。

日本パラオ親善ヨットレースについて