公益財団法人マリンスポーツ財団

Marisとは

目的

マリンスポーツ財団(Maris)は、1963年の事業開始以来マリンスポーツを通じて、海事思想の普及に努めてまいりました。水辺の環境保全、水辺で安全に遊ぶための知識の提供、そして多くの人々に水に親しむ場を提供する事で「だれでも、いつでも、どこでも、あんぜんに」マリンスポーツを楽しむ事のできる機会を創出し、これからもマリンスポーツを通して、社会に貢献してまいります。

事業内容

Marisは水辺を「進化・親化」することで「日本の当たり前」を変えます。

  • 財団概要

    公益財団法人マリンスポーツ財団外観写真
    財団名 公益財団法人マリンスポーツ財団
    代表者 会長 笹川善弘
    所在地

    〒104-0045 東京都中央区築地4丁目3番11号
    AQUAビル6階

    アクセス

    東京メトロ日比谷線 / 東銀座駅 徒歩約4分
    東京メトロ日比谷線 / 築地駅 徒歩約7分
    都営浅草線 / 東銀座駅 徒歩約4分
    都営大江戸線 / 築地市場駅 徒歩約5分

    設立 1963年
    事業内容 親水事業、安全啓発事業、振興普及事業、公共施設管理運営事業

組織体制

役員
代表理事
(会長)
笹川善弘
理 事
(常務理事)
岡村一臣
理 事 松木 勇
理 事 中島敬夫
理 事 堀越冨士夫
監 事 石川貴博
評 議 員
評 議 員 梶原義明
評 議 員 笹川和弘
評 議 員 本間 徹
評 議 員 北田靖則
評 議 員 糸川正晃
評 議 員 金子光夫

令和5年11月1日現在

組織図 組織図

沿革

  • 1963年

    財団法人日本モーターボート協会として
    設立し、活動開始

  • 1968年

    モーターボート競技における日本代表機関として
    国際モーターボート連盟に加入

  • 1970年

    モーターボート世界選手権大会(フランス)に
    選手団派遣

  • 1974年

    運輸大臣より小型船舶操縦士試験機関の指定を受ける

  • 1991年

    財団法人マリンスポーツ財団へ名称変更し、
    小型船舶操縦士試験機関を分離

  • 1997年

    親水特別事業を開始

  • 2002年

    環境マネジメントシステム(ISO14001)を
    導入し、マリンスポーツの普及に
    係る環境保全の啓蒙に関する活動を実施

  • 2009年~2022年

    指定管理者として「大阪府営二色の浜公園」の管理業務

  • 2011年~2015年

    指定管理者として「大阪府立漕艇センター」
    (Marisマリンスポーツパーク・浜寺)の管理業務

  • 2012年

    内閣府より移行認定を受け、4月1日に
    公益財団法人マリンスポーツ財団へ名称を変更する

  • 2016年

    指定管理者として「横須賀市立深浦ボートパーク」
    「横須賀市立浦賀ボートパーク」の管理業務開始

  • 2022年

    指定管理者(よこすかseasideパートナーズの構成団体)として「横須賀市立うみかぜ公園」「横須賀市立海辺つり公園」の管理業務開始

MARIS60年の歩み  

環境方針

環境方針イメージ写真

マリンスポーツ財団は、マリンスポーツを通じて海事思想の普及に寄与する公益法人として、 環境に対する負担を出来る限り少なくするように努め、地球環境に配慮した活動を行います

プライバシーポリシー

マリンスポーツ財団では、個人情報を保護するための関連法規を遵守し、適切な取扱に努めます。

  • 1.個人情報の取得と利用

    当財団は、寄附行為に基づく的確な事業実施のため、必要最小限の個人情報を取得し、利用目的の範囲内で利用します。
  • 2.個人情報の第三者への提供

    当財団は、法令に定める場合を除き、本人の同意を得ないで個人情報を第三者に提供することはありません。
  • 3.個人情報の適切な管理

    当財団は、個人情報の重要性について職員に対して周知徹底を図っているほか、個人情報の取扱委託先への適切な監督等の 安全対策を実施しています。
  • 4.個人情報の開示

    当財団は、関係当事者が自身の個人情報の開示、訂正または利用停止を希望される場合は、合理的な範囲で遅滞なく必要な 対応をいたします。
  • 詳しくは、公益財団法人マリンスポーツ財団 03-3541-6700(代表)にお問い合わせください。