5月28日（日）の「YOKOSUKA うみかぜカーニバル 2023 inうみかぜ公園」で、SDGs Villageを開催しました。
『みんなで・海で遊んで・学んで・楽しもう』をテーマに、水上アクティビティ体験を通じて、広くマリンスポーツを楽しむ機会の提供と海のマナーや安全、環境に対する啓発を行い、海事思想の普及に寄与するとともに、うみかぜ公園及び周辺地域の活性化を図ることを目的とし、SDGsについて学ぶ場を提供しました。
海上では、キッズボートやカヌーの乗船体験を実施。
総勢202名もの方に体験いただきました。
SDGs Villageには総勢で461名の方にご来場いただき、SDGsについて一緒に学ぶことができました。
海洋ゴミ（ペットボトル）を浮かべて水上ドローンでの回収体験。
ドローンを実際に操作をしてラジコン感覚でゴミ回収を体験いただきました。
間伐材を使ったワークショップ
小さなお子様でも10〜20分で作れる可愛いクラゲのペンダントを作りました。
ゴミ清掃員をしながら芸人として活動されている「マシンガンズ滝沢さん」が作った「ウエイスティーとゴミ山の住人」というSDGs紙芝居も実施しました。
紙芝居という小さなお子様にもわかりやすい内容でとても人気でした。
そのほかに、お子様に大人気の本当の魚釣り体験ができるリアルフィッシングや、
着るだけで体の機能を向上させる「リライブシャツ」の無料試着体験、
イカやタコ・ホタテ串などのセルフ炭火焼き料理も実施し、とても楽しんでいただきました。
また、同日にうみかぜ公園にて、『未来に残そう私たちのマリンフィールド』プロジェクトの一環として、『うみかぜ Gomi 0 Park』を同時開催しました。
SDGsについて学ぶ場を提供することで、地域の皆さんとSDGsを身近に感じながら持続可能な公園づくりを目指すものです。
オーガニックドライフルーツやエコ雑貨、無添加のわんちゃん用のおやつなどを販売する「エコマルシェ」や、フリーマーケットを開催しました。
