マリンスポーツ財団では、海をきれいに保つ取り組みの一環として、各施設でシービン(Seabin)を活用した水面ゴミの回収活動を行っています。
これまで“ひっそり”と続けてきたこの活動ですが、2025年6月より「Maris通信 シービン部」として、毎月の回収状況を記録・発信していくことになりました!
記念すべきVol.1では、以下の2拠点のレポートを掲載中です:
🛥 深浦ボートパーク編
・クラゲがまさかの回収量1位に!?
・落ち葉やビニールごみも多く、海の現状を実感
・6月の回収量は「1.38kg」
🌊 浦賀ボートパーク編
・風の影響で落ち葉や海藻が大量に
・プラスチック片も見られ、流れ着いた人工ごみが混在
・クラゲも複数…水流で吸い込まれるケースも
・6月の回収量は「0.57kg」
一見小さな取り組みかもしれませんが、私たちはこれを未来のきれいな海につながる大きな一歩だと信じています。
皆さんも、海で過ごす際には「ちょっとゴミを拾ってみる」など、身近なアクションにぜひご協力ください!
📄 各レポートの詳細は、下記よりご覧ください: