記事紹介:「海中のゴミが水槽で泳ぐ企画展 むろと廃校水族館」(12月9日付:朝日新聞デジタル)

記事では、高知県室戸市「むろと廃校水族館」のプラスチックなど海洋ゴミを展示する企画展を動画付きで紹介しています。この企画展は、同水族館2階で2020年11月から始まった「あたらしい海の仲間たち」で、サメやウミガメの体内から見つかったレジ袋や釣り針を展示しており、観光客や家族連れも「海の現実がよくわかる」と関心を持ってケースを眺めているそうです。同館ではこの企画を1年間は続けるとのことです。

とてもユニークな企画展ですが、プラスチックごみによる環境汚染の深刻さが伝わってきますね。我々一人ひとりが環境意識を高めることで、より良い地球環境を作っていきましょう。

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https://www.asahi.com/articles/ASND86WN2ND8PTLC002.html