2018.12.19 記事紹介:全国初、救命胴衣に小型通信機 7管が導入へ 海の遭難者早期に発見(12月18日付:西日本新聞) 第7管区海上保安本部は、救命胴衣に小型通信機の電波を使った捜索システムを2019年2月より導入するとの事です。 救命胴衣に装着された通信機から発せられる電波を、離れた船やヘリに搭載した親機が受信すると、通信機までの方向や距離を特定できる仕組みです。 実験では、この仕組みを用いて想定よりも早く要救助者が救助される結果がでており、1分1秒を争う捜索の救命率の向上に期待がされています。 実証実験の様子 詳しい記事内容はこちらから この記事をシェアする 前の記事へ 一覧へ戻る 次の記事へ 関連記事 新着情報 2021.11.12 活動報告:古新聞を動物愛護団体に寄付しました。(第8回) 新着情報 2021.11.16 YOKOSUKAうみかぜカーニバル2021in海辺つり公園~うみかぜ親子釣り教室&釣り大会開催 新着情報 2020.04.07 【重要】当財団の勤務体制の変更について 新着情報 2021.09.01 浦賀湾 浮遊ゴミを装置(シービン)が回収 新着情報 2023.07.19 海の日プロジェクト in 汐留に参加