このたびは、マリンスポーツ財団の助成事業にご応募いただき、誠にありがとうございました。当財団では助成事業開始以来、第3回目となる募集を実施いたしました。今回は、大学等への進学を希望する高校生等の皆様をはじめ、海洋保全活動に関する調査研究やマリンスポーツの安全啓発・普及活動への支援を希望される方々など、多くの皆様からご応募をいただきました。これらの申請につきまして、厳正な審査を行いましたので、その結果をお知らせいたします。
進学支援助成には水産・海洋系分野への進学を希望する高校生・大学生から11件、またマリンスポーツ団体活動や調査研究等への支援助成には12件、合計23件のご応募がございました。
いずれの申請も大変意欲的かつ魅力的な内容であり、次世代の海事産業の発展や海洋教育の普及、海洋活動の振興に寄与する可能性を強く感じました。選考委員会において慎重に審議を重ねましたが、限られた予算の中での選考となりました。
その結果、進学支援助成は4件、団体活動設立支援は3件を採択することといたしました。なお、今回採択に至らなかった申請につきましても、その活動の目標や価値は多いに評価できるものでございました。特に進学支援助成においては、将来海事関係の仕事に携わりたいという明確な志をお持ちの方が多く見受けられましたが、限られた予算の範囲内での総合的な審査の結果、誠に残念ながら今回は採択に至りませんでした。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
改めまして、ご応募いただきましたことに深く感謝申し上げます。
皆様の今後のご活躍と、活動のさらなる発展を心よりお祈り申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
2026年3月5日
マリンスポーツ助成事業
選考委員会 委員長
| 助成対象者 |
|---|
| 東京大学大学院農学生命科学研究科 学生1名 |
| 石川県立能登高等学校 生徒1名 |
| 島根県立隠岐水産高等学校 生徒1名 |
| 愛媛県立宇和島水産高等学校 生徒1名 |
| 助成対象者 | 選考理由 |
|---|---|
| (一社)サイエンスエデュケーションラボ | 沿岸部における海洋酸性化や磯焼けは喫緊の課題であり、その実態把握と環境意識の醸成を図る取り組みとして意義が高いこと。 |
| 三浦サーフライフセービングクラブ | 三浦サーフライフセービングクラブ 三浦地域における水辺の事故防止の重要性が高く、ライフセービング講習会の開催は安全教育の普及に資する取り組みであること。 |
| NPO法人海育プロジェクト | 子どもたちの健全な成長と自然環境への理解を促す取り組みとして公益性が高く、地域特性を活かした体験活動が大きな教育効果を期待できること。 |
※交付対象者には、助成金交付決定通知書を郵送いたします。