WSE

(ウォーターセーフティーエキスパート)

ウォーターセーフティエキスパートは、「水上オートバイを利用した水難救助の技術」と、「水辺に特化した応急処置」の両方を学ぶことができる2日間のプロフェッショナル向け講習会です。
本講習の受講者には、「K38基礎コース」と「ファーストレスポンダーコース」という2つコースを受講いただき、その両方を修了された方を「ウォーターセーフティエキスパート」として認定します。

ウォーターセーフティーエキスパートの講習内容

①「K38基礎コース」

‐アメリカを中心に世界中で活躍する「K38PWCレスキュー」を学ぶための基礎カリキュラム‐

  • ①「K38基礎コース」イメージ写真
  • (1)座学講習会の実施(3時間)

    1. 1.K38とは
    2. 2.小型船舶の船長の心得
    3. 3.小型船舶の船長の遵守事項
    4. 4.一般水域での交通の方法(海上衝突予防法)
    5. 5.川及び特定水域での交通の方法(都道府県条例・ローカルルール等)
    6. 6.港内及び特定海域での交通の方法
    7. 7.操縦一般
    8. 8.点検・保守
    9. 9.CPR(心肺蘇生法・AED含む)

    (2)実技講習会の実施(3時間)

    1. 1.事故が起きた時の対応
    2. 2.レスキューボード有無で実施

②「ファーストレスポンダーコース」

‐東京医科大学の協力の下、当財団が作成した水辺に特化した応急処置のカリキュラム‐

  • ②「ファーストレスポンダーコース」イメージ写真
  • (1)座学講習の実施

    1. 1.AEDを用いた心肺蘇生法(CPR)
    2. 2.窒息・溺水・熱中症・体位管理
    3. 3.外傷初期対応概論・止血法
    4. 4.外傷対応全身観察・RICE・固定・情報伝達
    5. 5.ログロール・バックボード固定・ヘルメット除去
    6. 6.救急医療体制と救急医事管理

    (2)実技講習の実施

    1. 1.ミニアンを用いたCPR+AED
    2. 2.CPR+AEDシナリオ実習(実技評価)
    3. 3.異物除去・体位管理
    4. 4.脈拍触知・CRT・止血法
    5. 5.外傷初期対応~全身観察
    6. 6.ログロール・バックボード・ヘルメット除去
    7. 7.外傷初期対応~MISTまで(実技評価)
    8. 8.シミュレーション