記事紹介:「国の全機関、使い捨てプラやめる方針 ペット飲料配布も」(2月8日付:朝日新聞デジタル)

記事によると、プラごみによる海洋汚染が国際的な問題になり、企業などでプラ製ストローの使用中止などが進むなか、政府は省庁や国立大学など国の全209機関で、庁舎内の食堂での使い捨てプラスチック製ストローやスプーンなどの提供や、会議などでのペットボトル飲料の配布を取りやめる方針を決めたとのことです。これにより自治体への波及効果を狙うとしています。

政府による「脱プラ」の取り組みは、国内の環境保全に向けた取り組みを大きく牽引していくのではと期待が膨らみます。
私たち一人ひとりも自身の生活を見つめ直し、この流れを後押しできると良いですね。

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https://www.asahi.com/articles/ASM276DVYM27UBQU020.html